仕事をしている人の中には、職場の人と社内恋愛をしている人も多くいると思います。
他の同僚や上司などの周囲の目、万が一別れた時のリスクなどを考えると、社内恋愛を他の人には隠したい人もいると思います。
今回は、そんな社内恋愛がバレないように隠す方法についてご紹介していきたいと思います。
仲が良い素振りを見せない
当然ですが、職場で仲の良い素振りを見せなければ誰も疑いません。プライベートと仕事はきっちり分けることが大切です。
恋人とイチャイチャしたい気持ちはわかりますが、仲良くしているとすぐにバレます。
適度に距離を取りつつ、他の同僚と同じような接し方をしましょう。
出勤時間を別々にする
仲の良い素振りは見せなくても、同じ時間に出勤したほうが共通の話題が増えます。
少しでも一緒に居たいなどの理由で出勤を同じ時間帯にしてしまいがちです。
しかし、これでは同僚から見てバレてしまう可能性があります。
特に、今までの出勤時間帯から明らかに変化があった場合などは気づかれやすいです。
他にも、職場では普通に振舞っていても、一緒にいる時間が長いほどボロが出る可能性もあります。
出勤時間はできるだけバラバラにし、合わせないようにしましょう。
休憩を共にしない
休憩時間に一緒にいると、「あの二人付き合っているのかな?」と言われ、バレてしまう可能性があります。
一緒に食事をしたい気持ちもわかりますが、できるだけ休憩時間は別れるようにしましょう。
なお、みんなと食事を摂る時は一緒にいても構いません。社員食堂がある会社なら、席が一緒になることもあるでしょう。
いつも別々だと逆に「あの二人仲が悪いのかな?」と疑われます。適度に接しつつ、仲良くしすぎないようにするのがポイントです。
一緒に帰らない
仕事中に気を付けていても、一緒に帰っていてはバレバレになってしまいます。
帰る時間をづらしたり、別々の道を通って帰るようにしましょう。
どうしても一緒に帰りたい時は、バラバラに会社を出て後で合流しましょう。
ただし、最寄り駅で待ち合わせをすると他の社員に見られる可能性もあるため、一駅先の駅にするなど工夫が必要です。
喧嘩した時にバレてしまうことも
喧嘩した時は、いつも以上に気を付ける必要があります。
2人の様子がおかしいと、「何かあったのではないか?」と心配されてしまい、そこから恋愛関係が発覚してしまう恐れがあります。
いくら恋人と喧嘩してムカついているからと行っても、職場に持ち込んではいけません。
職場ではできるだけ自然に振る舞うようにしましょう。
まとめ
バレないように社内恋愛をするのは大変ですが、「普段通り」を意識すると意外とバレないものです。
いつも一緒にいたり、恋人にだけ笑顔を振る舞うようなことをしていると、すぐにバレてしまいます。
社内恋愛を隠したい時は、仕事とプライベートのオン・オフをしっかりつけることが大切です。
そうすれば恋も仕事も、どちらも楽しめるでしょう。